人生に飽きたから本気出す

人生に飽きた内向的な男が幸せになる方法を真剣に考えるブログ

挫折しない新年の抱負を立てるにはPDCAを継続させる戦略を立てよう

あけましておめでとうございます。昨年内にもう1記事書こう、新年になったら1記事書こうなどと考えて2日になりました。 そんなわけで、昨年がどんな年だったかを思い起こしてみると、1月1日に立てた抱負が思い出せない。達成したかどうかもわからなければ、…

仕事に飽きたとき、自分を見つめなおしてみんとてするなり

photo by Stock Up なぜ仕事に飽きるのか。飽きをどのように受け入れるのか。これを考えることによる恩恵は、この先100年時代において、重要だと思います。残念ながら、すべての人が満足の得られる仕事をしているわけでもなければ、私もまた然りです。 そこ…

アウトプットできない病の原因を1つずつ潰さんとてするなり

photo by Stock Up 昨今のビジネス書では、アウトプットこそ至高であり、インプットもアウトプットしながらやらなきゃ身に付かないとか、発信していかないとセルフブランドは高められないとか、考えたことは外に出さなきゃ意味がないとか、色々言われていま…

考えすぎる人は現実世界に降り立とう

photo by Stock Up 考えすぎる人は、考えすぎるが故に雁字搦めになり、結局行動しないという結論にたどり着くことがあるのではないかと思います。しかし、行動をせずに一人で考え抜いた結論は、往々にして間違っていることもあります。結論が間違っているか…

仕事に行きたくないときのマインドセット

photo by Stock Up 三連休明けの火曜日、それは最も仕事に行きたくなくなる日のうちの一つと言えるでしょう。前日夜から憂鬱な気持ちになり、その憂鬱さは朝まで引きずり、ひいては会社に行っていざ仕事をするまでモヤモヤしているかもしれません。 では、そ…

どうやって完璧主義を辞めるか

photo by Stock Up 考えすぎる人の多くは完璧主義であるだろうことが容易に想像できます。なぜなら、考えすぎるからこそ、細部に目が行くからです。細部まで目が届くのは、ある意味ではいいことですが、度が過ぎてしまうと疲れてしまいます。 私は仕事でもそ…

目標を立てるもののそのほとんどが計画倒れする理由

photo by Stock Up 台風が来るたび、防災グッズを買っておこうと考えるものの、過ぎ去ってしまえば、まだ買うのはいいかとか、部屋が狭くなるしなぁとか考えて、結局買わないままなわけです。 こんな風に、何かやろうと思っても、実際はやらなかったことが事…

以前に行ってたことを始めることについての考察

photo by Stock Up なぜ人は以前に行っていたことを再び始めてみるかぁと思うのでしょうか。 それは、ホメオスタシスに他なりません。と、勝手に考えています。 ホメオスタシスとは ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 生体恒常性と訳される。アメリカの生…

100%化膿すると知りながら、なぜささくれを剥かずにはいられないのか

冬場になるとささくれが多くなる。 昨日も薬指にささくれができてしまい、過去実績から100%化膿すると知っているにもかかわらず、ささくれを引っ張って化膿した今日である。 そこで私は考えた。なぜ悪い結果にしかならないのに、そうしてしまうのだろうか。 …

内向的な私がマジのガチで考えていること

なぜ私が内向的なのか。 その理由は、私が常日頃考えている内容から判断できる。 以下の10点は普段から考えており、次に書くべきテーマである。 1 なぜ優等生はモンスターになれないのか 2 なぜ結局人なのか 3 なぜ退屈な人生を生きるのか 4 なぜ不満は…

連休明けの仕事に行きたくない気持ちをどうするか

年末年始… それは長い休みと引き換えに完全に仕事に行く気を無くさせる数少ないイベントである。僕は11日も休んでしまったため、ちょっとした休職からの復帰並みに行きたくない思いに打ちひしがれている。 そんな折、エリック・バーカー著の「残酷すぎる成功…

なぜブログを書かなくなったのか(フォローアップ報告)

最後に書いた記事は約3か月前だ。 そして、僕は最後に書いた記事のひとつ前に、以下の記事を書いた。 jinsei-akita.hatenadiary.jp 上記の記事は、 ブログを書く目的が何だったか再度考えてみるのが良いかもしれない。 と結論付けている。 僕はなぜ、再度考…

30歳になる僕が20代にやっておけばよかったこと

今日、僕は30歳を迎えた。 アンケートの年齢欄に〇をつける時、もう「20代」にはつけられない。 30歳になる前に、人生に飽きが来たと称してブログを始めた。 「20代でやっておけばよかったこと」を記録として残そうと思う。 検索等をかければ出てくる「投資…

ブログの更新が滞る理由【書くネタがない?】

ブログを始めて数か月でぶち当たる壁が、ブログを書くネタがないことである。 「書くことないなー」で3日、1週間、1か月とブログを更新しないまま、いつの間にかブログ自体辞めてしまうこともあるだろう。 しかし、本当に書くネタがないから更新しないのだろ…

サラリーマンに捧げる火曜日の倒し方【ブルーマンデー・サザエさん症候群の先にあるもの】

出典:Pixabay 月曜日は憂鬱だ。 土日と2日間休んだ後の仕事ほど行きたくないものはない。 また、「1週間仕事かぁ」と思うと、日曜の夜から漠然とした不安が訪れる。 しかし、本当の敵は月曜ではなく、火曜日だ。 なぜ火曜日が曜日別最強の敵であるかを説明…

ブログを書く最大のメリットは「思考は現実化する」

出典:Pixabay ブログを書くのは時間がかかる。 メソッドが固まっていない中、1記事2~3時間もかけて書いたところで、全くアクセス数は伸びない。この作業に何の意味があるのだろうと辞めたくなるが、それでも書くのは、メリットがあるからである。 ブログを…

人と比べることの無意味さを知る

他人と比較して落ち込むことは往々にしてある。 子どもの頃よりも、社会人のほうが比較対象は多い。 なぜなら、30歳くらいにもなれば、生き方が多様化してくるからである。 例えば、すでに結婚して子供がおり、大企業勤めで出世コースの人がいる。一方就職が…

内向的な視点から考える大企業での生き方【書評:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】

昨日、通勤電車の広告に『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』という本が載っていた。 タイトルを見て、うすうすそういう世の中なんだろうなぁとは感じていたこと(後知恵バイアス)、レビューを見て色々な人からめちゃくちゃ高評…

一度きりの人生をなぜ自分のために使わないのか【書評:生の短さについて】

仕事をしているとめちゃくちゃつまらんなーとか、なんで自分はこれをやっているんだろうとか思ったことはないだろうか。 自分の行動に意味を考え始めると、途端にこのままでよいのかと不安に駆られる。 しかし、明日は幾度となくやってくるのであり、勤め人…

1か月後に改めて考えるブログを始めた理由とプロフィール

出典:Browse Free HD Images of Mountain Goat On Top Of Rocky Terrain ブログを書き始めて1か月が経ちました。そして、昨日初めて読者がつきました。ありがとうございます。大変うれしいです。読者がいることで書く気持ちも倍増しますね。 1か月経っても…

優柔不断を解決する最もラクな方法はやらないことリストを作ることである

日本には「空気を読む」文化があるため、自分の意志にそぐわず、周りの様子をうかがってから行動する機会も少なくない。 しかし、その結果、自分のやりたくないことをやって疲れ切っているのみならず、他人に合わせた生き方をしているために、優柔不断になっ…

【やりたいことリストとか】今やる思考【作ってる場合じゃねぇ】

やりたいことはたくさんできた。 でも、やれない自分がいる。 なんでいつもやろうって決めたのに動かねぇんだよ。 なんでいつもインプットから始めるんだよ。 なんでいつも考えるのが先とか言っていつまでたってもやらねぇんだよ。 やろうって決めたモチベー…

若年性セカンドライフ(第2の人生)の始め方

人生やり直したい、と思ったことはないだろうか。 つらい時、後悔した時、うまくいってないと思った時、もう一度何もかもリセットして人生を新たな気持ちでスタートさせたいと思うものである。あるいは、高校と大学、社会人などのステージごとに人間関係をリ…

夏休み明けに自殺しようとしている学生に想いをはせて

今年もまた夏休みが終わり、2学期がやってくる。 毎年、夏休み明けに中学生が自殺したというニュースを聞くたび、胸が苦しくなる。最近は小学生でもそういったニュースを見かける。まだ生まれて10年しかたってないのに、自ら命を絶つって人間を創った神様も…

内向的な人はなぜ頑張るのか

内向的な人は頑張りがちである。 相手を傷つけたくない思いからはっきりと断れなかったり、相談できなかったりして、自分で解決しようとする。 そして、自分の中にたくさんのものをため込んでいった結果、鬱となったりする。 内気な人はなぜそうまでして頑張…

ネガティブな自意識過剰をポジティブな自意識過剰で相殺する

内気な人は他人の目を気にしがちだ。すなわち、自意識過剰である。 電車で自分は座っていて、立っている人もいるのに、隣に座られないと、私の外見おかしいかなとか、体臭臭くないかなとか、色々思春期的な発想をしてしまう。 そして、隣に若い女性が座ると…

なぜ自信がない人が着実に自信をつける一番の方法は筋トレなのか

よくメンタルを強くしたいなら筋トレしろだの、モテたいなら筋トレしろだの、言われている。筋肉がつくと見た目が良くなって自信がつくという話もある。 しかし、自信がない人にとって、筋トレの本質は筋肉をメチャクチャつけることではない。筋トレをするこ…

充実感とは結局何なのか(意味を真面目に考える)

人生を楽しくするための一要素として、充実感を感じることが必要である。 そもそも充実感とは何なのか。何がどうなると充実感を感じるのか。 充実感の意味を再確認し、発生条件を明らかにすることで、自発的に充実感を得ることができるようになり、人生が楽…

内気な視点から考える自信をつけるための最短の方法は背筋を伸ばして歩くことである

自信がつくと自己肯定感が高まり、人生が楽しくなる。しかし、内向的な人や内気な人は自信を持ちにくい。 なぜなら、社会のスタンダードが外交的、社交的な人間を受け入れており、対する内向的、内気な人間は好ましく思われておらず、自己否定に陥りがちだか…

嫌いな人が一瞬で無関心になるマインドセットには具体的なイメージが効果的

内気な人は何かと気にしすぎる繊細な心を持っている。 そんなシャイボーイは人から嫌なことを言われると一日中のみならず一週間、ともすれば一生そのことを引きずってしまう。 嫌なことや人が頭の中から離れないとき、藁をもつかむ思いで「嫌いな人 解決策」…