人生に飽きたから本気出す

人生に飽きた内向的な男が幸せになる方法を真剣に考えるブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

30歳になる僕が20代にやっておけばよかったこと

今日、僕は30歳を迎えた。 アンケートの年齢欄に〇をつける時、もう「20代」にはつけられない。 30歳になる前に、人生に飽きが来たと称してブログを始めた。 「20代でやっておけばよかったこと」を記録として残そうと思う。 検索等をかければ出てくる「投資…

ブログの更新が滞る理由【書くネタがない?】

ブログを始めて数か月でぶち当たる壁が、ブログを書くネタがないことである。 「書くことないなー」で3日、1週間、1か月とブログを更新しないまま、いつの間にかブログ自体辞めてしまうこともあるだろう。 しかし、本当に書くネタがないから更新しないのだろ…

サラリーマンに捧げる火曜日の倒し方【ブルーマンデー・サザエさん症候群の先にあるもの】

出典:Pixabay 月曜日は憂鬱だ。 土日と2日間休んだ後の仕事ほど行きたくないものはない。 また、「1週間仕事かぁ」と思うと、日曜の夜から漠然とした不安が訪れる。 しかし、本当の敵は月曜ではなく、火曜日だ。 なぜ火曜日が曜日別最強の敵であるかを説明…

ブログを書く最大のメリットは「思考は現実化する」

出典:Pixabay ブログを書くのは時間がかかる。 メソッドが固まっていない中、1記事2~3時間もかけて書いたところで、全くアクセス数は伸びない。この作業に何の意味があるのだろうと辞めたくなるが、それでも書くのは、メリットがあるからである。 ブログを…

人と比べることの無意味さを知る

他人と比較して落ち込むことは往々にしてある。 子どもの頃よりも、社会人のほうが比較対象は多い。 なぜなら、30歳くらいにもなれば、生き方が多様化してくるからである。 例えば、すでに結婚して子供がおり、大企業勤めで出世コースの人がいる。一方就職が…

内向的な視点から考える大企業での生き方【書評:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】

昨日、通勤電車の広告に『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』という本が載っていた。 タイトルを見て、うすうすそういう世の中なんだろうなぁとは感じていたこと(後知恵バイアス)、レビューを見て色々な人からめちゃくちゃ高評…

一度きりの人生をなぜ自分のために使わないのか【書評:生の短さについて】

仕事をしているとめちゃくちゃつまらんなーとか、なんで自分はこれをやっているんだろうとか思ったことはないだろうか。 自分の行動に意味を考え始めると、途端にこのままでよいのかと不安に駆られる。 しかし、明日は幾度となくやってくるのであり、勤め人…

1か月後に改めて考えるブログを始めた理由とプロフィール

出典:Browse Free HD Images of Mountain Goat On Top Of Rocky Terrain ブログを書き始めて1か月が経ちました。そして、昨日初めて読者がつきました。ありがとうございます。大変うれしいです。読者がいることで書く気持ちも倍増しますね。 1か月経っても…

優柔不断を解決する最もラクな方法はやらないことリストを作ることである

日本には「空気を読む」文化があるため、自分の意志にそぐわず、周りの様子をうかがってから行動する機会も少なくない。 しかし、その結果、自分のやりたくないことをやって疲れ切っているのみならず、他人に合わせた生き方をしているために、優柔不断になっ…

【やりたいことリストとか】今やる思考【作ってる場合じゃねぇ】

やりたいことはたくさんできた。 でも、やれない自分がいる。 なんでいつもやろうって決めたのに動かねぇんだよ。 なんでいつもインプットから始めるんだよ。 なんでいつも考えるのが先とか言っていつまでたってもやらねぇんだよ。 やろうって決めたモチベー…

若年性セカンドライフ(第2の人生)の始め方

人生やり直したい、と思ったことはないだろうか。 つらい時、後悔した時、うまくいってないと思った時、もう一度何もかもリセットして人生を新たな気持ちでスタートさせたいと思うものである。あるいは、高校と大学、社会人などのステージごとに人間関係をリ…

夏休み明けに自殺しようとしている学生に想いをはせて

今年もまた夏休みが終わり、2学期がやってくる。 毎年、夏休み明けに中学生が自殺したというニュースを聞くたび、胸が苦しくなる。最近は小学生でもそういったニュースを見かける。まだ生まれて10年しかたってないのに、自ら命を絶つって人間を創った神様も…

内向的な人はなぜ頑張るのか

内向的な人は頑張りがちである。 相手を傷つけたくない思いからはっきりと断れなかったり、相談できなかったりして、自分で解決しようとする。 そして、自分の中にたくさんのものをため込んでいった結果、鬱となったりする。 内気な人はなぜそうまでして頑張…

ネガティブな自意識過剰をポジティブな自意識過剰で相殺する

内気な人は他人の目を気にしがちだ。すなわち、自意識過剰である。 電車で自分は座っていて、立っている人もいるのに、隣に座られないと、私の外見おかしいかなとか、体臭臭くないかなとか、色々思春期的な発想をしてしまう。 そして、隣に若い女性が座ると…

なぜ自信がない人が着実に自信をつける一番の方法は筋トレなのか

よくメンタルを強くしたいなら筋トレしろだの、モテたいなら筋トレしろだの、言われている。筋肉がつくと見た目が良くなって自信がつくという話もある。 しかし、自信がない人にとって、筋トレの本質は筋肉をメチャクチャつけることではない。筋トレをするこ…

充実感とは結局何なのか(意味を真面目に考える)

人生を楽しくするための一要素として、充実感を感じることが必要である。 そもそも充実感とは何なのか。何がどうなると充実感を感じるのか。 充実感の意味を再確認し、発生条件を明らかにすることで、自発的に充実感を得ることができるようになり、人生が楽…

内気な視点から考える自信をつけるための最短の方法は背筋を伸ばして歩くことである

自信がつくと自己肯定感が高まり、人生が楽しくなる。しかし、内向的な人や内気な人は自信を持ちにくい。 なぜなら、社会のスタンダードが外交的、社交的な人間を受け入れており、対する内向的、内気な人間は好ましく思われておらず、自己否定に陥りがちだか…

嫌いな人が一瞬で無関心になるマインドセットには具体的なイメージが効果的

内気な人は何かと気にしすぎる繊細な心を持っている。 そんなシャイボーイは人から嫌なことを言われると一日中のみならず一週間、ともすれば一生そのことを引きずってしまう。 嫌なことや人が頭の中から離れないとき、藁をもつかむ思いで「嫌いな人 解決策」…

内気な人はステータスを全方向に振り直して自信を持とう

内向的な人が世界中で持ち上げられつつある中、似て非なる言葉の「内気」な人は話題にもならない。 内気な人は社会からマイナスイメージを持たれており、現代社会においては実際に損することが多い(ソースは自分)。 学校生活では、内気であるがゆえに周り…

内向的なのになぜ人生がつまらないのか真剣に考えてみると理由は自己肯定感の低さにあった

内向的と外向的の違い 内向的なのに人生がつまらなく感じるのはなぜか 仮説①:内向的だと思っていたが、実は外交的だった 仮説②:社会の風潮が外交的優位となっており、それに屈しているから 仮説③:自己肯定感が低いから 自己肯定感を高めるには まとめ 内…

「人生を楽しくするための5つの方法」といったTipsはだいたい胸に響かない

「人生 つまらない 楽しくする方法」の先にあるもの なぜTipsは実行に至らないのか 何が響くのか(もとい、何が人生を変えるきっかけとなり得るのか) まとめ 「人生 つまらない 楽しくする方法」の先にあるもの 人生がつまらないと感じた時、あるいは暇でし…

人生に猛烈に飽きたとき、人はブログを始める

今年で30歳。 特に不自由なく、敷かれたレールの上を歩いてきた。 将来安泰の会社に入り、大企業特有の調整業務をひたすらやる毎日。 自分の人生はこれでいいのだろうか。 とにもかくにも人生に飽きてきた。だからこそブログをはじめてみる。 1 人生に飽き…